どうぞよろしくお願いします♪

【ベル / 沖まどか】
まどかさんは舞台上でも普段もエネルギッシュで、老若男女から愛されていそうなキャラクターの持ち主です。座のYouTubeにも多数出演されていて、勝手に座の顔のような存在だと思っています。力強さと人気から、例えるならライオンです。

【サラ / 小林ゆず子】
ゆずさんは小柄で可愛らしく、ビジュアルで例えるとコツメカワウソのようです。 そんな親しみやすさがありながら、9月の本公演では演出助手としてバリバリ働かれており、可愛いだけじゃないお方です。

【トーマス / 佐藤敏之】
座員から“佐藤さんはイノシシだ”と言われているのを耳にしたことがあるからか、それ以外の動物が思い浮かびません。猪突猛進型ということだと思われますが、いつも周りを注意して見ていて、気付いてから動くまでが早く、その動きも速いのです。動くまでに時間がかかりがちな僕は、見習わなければなりません。

【オードリー / 梅村博美】
梅さんは大ベテランですが気取らず、若く、チャーミングです。動物に例えると親しみのもちやすいマルミミゾウのようです。こんにゃく体操の先生でもあり、体操と歌との繋がりを教えてくださいます。

【ロシナンテ / 武田茂】
豊かな声量で、哀愁漂う老馬ロシナンテを演じる茂さんは、役(馬)の印象が強いです。熱心に自主練されている姿をよく見かけ、稽古でも上手くいかない時「もう一回!」と誰よりも諦めない姿を見て、馬力(体力・持久力)もある方だと思わされます。

【サンチョ / 富山直人】(10月)
富山さん演じるサンチョにはアドリブでギャグを言うシーンがあります。パターンが豊富で、その時の状況に合わせて使い分けられているのを見て、笑いに対して貪欲な方だと思わされました。その貪欲さを動物で例えるなら世界最凶の動物と言われるラーテルです。(※富山さんが凶暴というわけではありません)

【ルイ / 島田大翼】
島田さんの持つ知的で妖艶な雰囲気は、キツネの持つそれに近いと思います。仲が良く、ともすれば内輪ノリになりがちな座において、客観的な視点を持っている人です。

【サイモン / 壹岐隆邦】
背が高く、いつも穏やかな壹岐さんはキリンのようです。でも、穏やかに見えるのは、それだけの準備をされているからなのかもとも思います。言葉遊びが好きでユーモアがあるお方で、演技にも現れています。

【ピアノ / 大坪夕美】
可愛らしい見た目で、時にビシッとズバッと言い、ドンキの音楽を一緒に作ってくださっています。まだどんな方なのかあまりわかってないので、このツアーで知っていきたいです。現時点での印象は、ウサギのような方です。

【舞台スタッフ / 小田藍乃】
いつも明るく、私服もお洒落なあいのさんを動物に例えるとクジャクかなと思います。どんな集団の中でも明るさを保ったままとけ込まれていて、そのコミュニケーション力の高さがすごいなと思わされます。

【舞台スタッフ / 川畑紀史】
見た目がカピバラに似てると言われることが多いのですが認めます。カラスに似てると言われたこともありますがこれはよく分かりません。メンバー紹介を書くのに時間がかかっているナマケモノです。(ナマケモノに失礼)

【制作マネージャー / 西田玲子】
社交的で、緩急のある動きが魅力的な西田さんを動物に例えると、群れで生活し動きがしなやかなイルカかなと思います。 稽古では演出助手として的確なサジェスチョンをくださり、旅では制作マネージャーとして導いてくださります。

【舞台スタッフ(10月) サンチョ(11月) / 金村慎太郎】
挨拶の時や何気ない時、しんさんの見せる笑顔にやられる人は多いのではないでしょうか。その笑顔が犬っぽいと思います。 これまで富山さんシングルでやられてきたサンチョを、どう演じられるか楽しみです。

【音響スタッフ / 高岡由季】
由季さんはのほほんとした雰囲気がありながら芯のある方という印象です。動物で例えるならコアラです。ザ・ギカイ(座員が一堂に会して行う月イチの会議)で発言される姿はとてもかっこいいです。今回の旅では音響操作をしてくださいます。
《文章:川畑紀史 写真:島田大翼》
2 件のコメント:
動物に例えるのが面白いですね。海から森まで、いろんな動物がいて、楽しく読ませていただきました!
Masayo様
コメントありがとうございます。
実はメンバー紹介を書くにあたり先輩からテーマをいただき書いたのですが、楽しく書かせていただきました!
個性豊かなこんにゃく座をこれからもよろしくお願いいたします🙇♂️
川畑紀史
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