みなさん、こんにちは。
冬の露天風呂が大好きな北野雄一郎です。
今日は広島県福山市の網引(あびき)小学校の体育館で、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』の体育館公演初日です。
本番は午後公演ですが、初日ということで、場当たりやらゲネプロやら、本番前にやらなきゃいけないことがあるので、朝7時から仕込みます。
搬入をして、舞台と客席の広さを決めていきます。お客さんの人数などを考慮して決めていきます。
今回初めて、ルドルフ組のツアーに同行する中村響くんに西田玲子さんが、その教えを伝授します。
ここの体育館の壁にはカラフルな丸い窓があって、なんだか楽しくなります。なーんてやってるとー、制マネの沖まどかさんがスチーマーをかけにやってきました。
仕込みも一段落して、お茶場に行くと、ピアニストの湯田亜希さんがもみじ饅頭を差し入れしてくれました。鈴木あかねさんも嬉しそうです。
体育館の壁に、みんなの手形で作られた手形スイミーが。なんだかよく分からないけど、みんなで写真撮ってみました。
そうこうして、お稽古して、丁寧に確認するところは確認して、いざ本番!
本番中はたくさんの反応があり、よい公演だったのではないでしょうか。
カーテンコールでは、各学年から数名、感想を言ってくれました。「目の前でやってて、一体感があってよかったです」とか「ルドとステトラ(イッパイアッテナの名前の1つ)のように友達と仲良くしようと思いました」とかとか。最後に児童代表の子から花束をルドルフ役の小林ゆず子さんが頂きました。ありがとうございました。
おまけ
冬の体育館ということもあり、防寒対策を考え、羽織るもの(着る毛布)を持ってきたのですが…
本番前、体育館楽屋に現れた大御所風






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