「夏の夜の夢」稽古場日誌 川鍋

今日は元さんの入り前に2時間「職人」の自主練習をした。結局3の1の1場面しかできなかった。スカスカなのでぎゅっとつめる稽古だったんだが最後に立山ひろみさんに観てもらい、うめたつもりが洩れていたことがわかった。職人の場面は明るく楽しくなにより軽くなくてわいけない。軽音楽、軽演劇。でもまだ立稽古から一週間あまり、曲が上がってるので、あさってには全幕とうす勢いですが、じっくり軽くやっていきましよう。

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