注文組メンバー紹介(09年10~11月ツアー)

《キャスト》

大石哲史

繊細で、人の心がよく分かって、あったかく、ユーモアたっぷりなヒト。
休むことができずいっつも働き回っているので、みんながよく心配している。
どうかたまにはのんびりしてください。
楽屋では加トちゃんがするような変なくしゃみをしたりしてみんなが笑ってるのを見て嬉しそうにニコニコしている。
そんな大石さんの姿に更にみんながニコニコになる。
人を喜ばすのが人一倍好きなのだろうな、きっと。
舞台姿がとてもかっこよい。
うちの母も大石さんファンである。
野菜に例えると…ナスかな。


岡原真弓

どんな時でも常にこんにゃく座のことを考え、座員のことを想い、パワフルで、お酒が大好きで、情にもろく、愛に溢れるヒト。
注文のお母さん的存在でいろんなことに気を配りみんなの面倒を見てくれる。
最近の口癖は『ちょっと~。』
何にもしてないのに言われる。
人の上に乗っかって押し潰すのも好きらしい。
一緒に着替えている女子の下着の柄や色を大きな声でみんなにお知らせするのが困った日課。
ハスキーがかった力強く色っぽい歌声と存在感の大きさが魅力である。
花に例えると深紅のバラ。


佐藤久司

穏やかで、優しくて、歌声と股関節が柔らかくて、身体能力抜群で、真面目な頑張り屋さん。
時々後輩の私達にわざと意地悪をしてムフフと笑っているので、いつかギャフンと言わせたい。
このあいだジャンケンに負けてiPodシャッフルがもらえなくてちょっといじけているので、もし使ってないiPodがある方は久さんまでぜひお願いします。
いつまでも素朴で優しいスーパーひさし君でいてほしいと願っている人も多い。
野菜に例えると…白菜かな。


田中さとみ

笑い上戸で泣き虫で単純で分かりやすく頑固なヒト。
大仏が苦手。
このツアーの初日に『キンピカの…』とゆうセリフを『コンピカの…』と言ってしまっていた。
いつもみんなに突っ込まれてばかりなので得意のイタズラで仕返しを試みる。
…が、だいたいいつも倍返しされて終わる。
最近はよく初対面の人からも突っ込まれてびっくりしている。
動物に例えるとうさちゃん。
…と言いたいとこだが、アルパカに似てると言われている。


太田まり

飾らない朗らかで健康的なキャラクターが魅力で誰からも好かれる誠実なヒト。
脳みその容量があっとゆう間にいっぱいになるので、突然わけの分からない所で怒り出してみんなをあ゛っと驚かす。
そんなまりっぺを見ると誰もがそっと手を差し伸べたくなる。
まりちゃん人形を一家に一台置いておくと幸せになれそう。
お花に例えるとスミレとかコスモスかな~。


沢井栄次

とにかくいい声。
甘くて響きのある高音にはクラクラする。
いつもホンワカ明るくてシャンとしていて、何でも器用にこなすので頼れるお兄さんとゆう感じ。
時々出るオトボケ発言でみんなをずっこけさせ和ませる。
歌詞を覚えるのは苦手。
真面目な顔で自信満々にめちゃくちゃな歌詞で歌う姿は面白すぎてお腹が痛いので控えめにしてもらえるとありがたい。
野菜に例えるとトウモロコシ。


《楽師》

湯田亜希

ピアニスト。
穏やかでほんわかできれいで優しい…とゆうなんとも素敵なヒト。
こんなにきれいなのに私が本番中に付けているウィッグを自分のTシャツの胸元に入れ『胸毛!』と喜んでいる。
お花に例えるとスイトピーだな。
ミルクティーが似合う。


檜山学(画像左)

アコーディオン。
優しくて面白くてホントに温かい。
いつも穏やかで、へへへとゆう独特の笑い声には力が抜け密かに癒されている。
サラリとした優しさには涙が出そうになるほど。
まるでエンジェルのように見える時もある。
檜山さんが奏でるアコーディオンの音色もホントに素敵。
…ただ、イタズラ好きなので仕込みの時にわざと人の足を踏んだりする。
問い詰めたところ、自分の長い?足がコントロールできないらしい。
…ん?


《外部スタッフ》




北岡康宏(画像左)
舞台監督。
力持ちで黙々と仕事をする姿が男らしくて素敵。
女性座員に北さんファンはけっこう多い。
静かで優しい目にホッとさせられるのだろう。
呑むと意外なびっくり発言が多くて言葉を失ってしまう。
きっとおうちでも優しいお父さんなのだろうな。

小沢淳(画像右)
照明スタッフさん。
かっこいい。
背が高くてジーパンがよく似合って少しヨーロッパの香りが漂っている。
座員のフェアリーちゃんがメロメロらしい。
あんまりかっこいいと女性陣が照れて思考が停止しちゃうのでほどほどでお願いします。


《座員スタッフ》

酒井聡澄

長身に甘いマスク、包みこむような低い声…
何をしてもかっこいいヒト。
漫画『ときめきトゥナイト』の真壁しゅんに似ている。
ファンの年齢層は幅広い。
でも時々不器用で子供っぽい可愛らしさがお目見えすることも。
そんなギャップもまたいいのかなぁ…
『極悪人』とか『偽善者』と背中に書いてあるちょっと変なTシャツが好き。
『北斗の拳』も好き。
今回は舞台スタッフとして支えてくれている。
野菜に例えるとズッキーニ…?


佐藤敏之(画像右)

今回のツアーの制作マネージャー。
豪快で力持ちで何でもひとりで持ってしまう頼もしいヒト。
仕込みの時もいろんな部署に顔を出し大活躍してくれている。
…がその優しさゆえに肝心な制作マネージャーの仕事がそっちのけなので岡原さんに怒られている。まるで『ピノッキオ』のキツネとネコのシーンを見ているようで思わずぷぷっと笑ってしまう。
いつも忙しいそうにパタパタ走ってる姿は『不思議の国のアリス』に出てくるウサギさんのようである。
みんなの人気者、さとおさん。
ムリしすぎてカラダを壊さないか心配である。
動物に例えるとトトロ。

Comment: Satomi "Pyonkorin" Tanaka
Photo: Eiji "Maro" Sawai

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