土、日、月と「ネズミの涙」の公演はお休み。
休みといってもトラック移動にレッスンに会議にと
なかなかゆっくり休んではいられません。
そんな中でも旅を楽しむのがこんにゃく座!
今日は愛知県岡崎市へとやってきました。
明るいうちに着いたので、いざ岡崎城へ。
松の茂る堤を歩いてゆきます
堤から降りる階段を見つけた裕加さんは
「ねえみんな、下に降りられるよ!下に降りられるよ!」
とひたすら降りたい気持ちを顕わにします。
それは降りるしかありませんね!
乙川に沿って西へ西へ
いい男にはやはり立体感があります!
お掘に架かった赤い橋を渡るとその先が岡崎城。
お堀には白鳥や亀も
梅村さんはトンボを見て「クロヤンマ!」とはしゃいでいます。
さあ手を浄めましょう
手順は合っていたはずなのに何故か最後に水に手を突っ込む裕加さん。
亀へのあこがれ
これが岡崎城…なるほど!
タクシーの運転手さんは18時に閉まると言ってた気がしますが
17時には閉まっていたようです。そんなこともありますよね。
こんなところに白猫が!
岡崎城二の丸能楽堂がどうにも気になる…
まさかの奥の手!
そうこうしていると彼方から「ィョォ~」と声が聞こえます。
みんなでダッシュして見に行ってみると…?
能楽からくり時計!
ちょうど18時になりましたから、からくり時計が動きだしたのでした。
人形がお能を舞います。途中で面をつけたりとかなり動きが細かい!
みんなでしばし見入ってしまいました。
電話ボックスもお城っぽい
帰りは城門をくぐります
門を出るとすぐにホテルが見えました。
さすがスーパーホテルは黄色くてわかりやすいです。
まっすぐ行けば帰れるのですが、道路の傍らに下り階段が。
もちろん裕加さんは「降りようよ!」と元気です。
どうしてこんなに暗いんでしょう
下へ行ってみるとそこはまた広場で…
なんだか猫の広場?
岡崎城付近は本当に猫がたくさんでした!
黒猫、白猫、虎猫、三毛猫…。近くに猫の事務所があるかも?
手が痒い裕加さん
虫に刺されたんでしょう、痒そうに手を振る裕加さん。
痒いのに掻きたくない…気持ちはなんだかわかります。
歩道橋の四人
高いところがちょっと苦手な沢井さんに裕加さんが「まろ下見て下!」と促します。
いたずら屋さんなソプラノ屋さんですね。
四肢は痒くなりましたが楽しい散歩でした!
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