『想稿・銀河鉄道の夜』稽古場日誌(8月25日):宮瀬晃

本日稽古はお休みでした。ですので、稽古以外の情報をお伝えします。
銀河の稽古場は出演者以外にも裏方でよい作品を作り上げるべく沢山の人間が動いています。


まりちゃんがお茶場で自主稽古をしている時には


衣裳のチャミちゃんが手縫いをし


朋さんが楽譜とにらめっこしているときには


ゆうこりんが器用にミシンを転がし


衣裳用のスチーマーをネットオークションで購入したものの


残念!「このコンセントどうやって繋ぐの?」

海外製品で変換しなきゃ使えないよ〜ってなってたりしております。


黒い顔の人が見学する向こうには


白い顔の人がいるし。謎の多い衣裳部作業部屋ですね

買い物にも行きます。若葉台にある某ホームセンターへ!


普通に楽しんでしまいます。

なんでもあるし、これ何に使うの?っていう物がわんさかあります。


変換プラグをホームセンターや大型量販店に探しに行ったが日本→海外はあっても、海外→日本がなくて仕方なく他の物色を始めるひろかさん。オチャメさんです。


演出部の買い物をする舞台監督さま。


旅で使っている洗濯機の調子が悪くなったのでリサイクルショップにもいきました。


車の中はこんな具合になってます。色々と買い物しましたよ。

稽古の裏ではプランに合わせて買い物をして作るの繰り返しで少しづつ色んな物が揃っていきます。地道にコツコツが大切です!
作り物をしていたらいつの間にか朝になっていることも!!!



まぁ、そんなこともあったり無かったり、無かったり無かったりです(写真はまるで関係ない神奈川県の某、津久井湖の夕日です!朝じゃないじゃん!某じゃないじゃん!満載に自分で突っ込みつつ手前にスワン)。

出演者が身につけている衣裳や小物、使っている小道具や大道具全て誰かが汗をかきながら作ってます。是非その辺もCheckしてみてください!

長々とありがとうございました。
今回、座内演出部 宮瀬でした。

0 件のコメント: