うたものがたり「よだかの星」は二部構成になっていて、一部はうたのステージになってます。今回はその時の衣裳&キャラクターをおりまぜつつご紹介致します。
イイ女担当・彦坂仁美
普段は美しいソプラノを奏でながら、舞台で跳ね回る僕たちを穏やかに見守っているが、ここぞという時は最前線に立ち狂喜乱舞する。「貴方たち、まだまだアオいわね。やっぱり私がいないと駄目ね。」
子供の輝く未来を歌に託す彼女は、そう、チームの女神。
アイドル担当・石窪朋
そろそろ肌寒くなった体育館。そんな中でも彼女はミニスカートをはき続ける。小学生たちはその姿を憧れと驚きの眼差しで見つめる。
「だれかがなにかをかくしている…」こう歌い、小学生に二十代と思いこませる彼女も、本当の年齢はそろそろかくしておきたい。
イロモノ担当・佐藤久司
舞台上でウ○コを見つけ小学生たちをパニックに落としいれたかと思いきや、今度は薔薇を口に加え挑発的に歌い踊る。二部の「よだかの星」で、いじめられながらも、まっすぐな心を忘れないよだかを演じると、小学生たちはそのギャップをあっけにとられ見つめている…
癒し系担当・武田茂
休み時間、女の子達が「恋のバカンス」を口ずさんでいる所へ「懐かしいな〜こまどり姉妹」と天然なボケでずっこけさせてくれる。舞台上では小学生達と唯一直接会話をして和みのひと時を過ごす。「地球のように太陽の周りをまわる星をなんていう?」…「梅干し!」 「ああそう。梅干しか〜」
おやつ担当(11月ピアニスト)・湯田亜希
お願いした時間よりも、いつも凄く早く来てくれる。そして、早朝から仕込みをしてちょっと小腹が空いた我々座員のために、チョコやらミカンやらおやつを差し入れてくれる。(有難うございます❤️)
その後、稽古が始まるまでの間、神出鬼没に姿を消したり現れたりする。姿を消している時、何をしているのかは誰も知らない…
グルメ担当(9~10月ピアニスト)・榊原紀保子
公演日の朝は決まって現場の駅周辺のご当地飲食店で朝食をとっている。舞台で華麗にピアノを弾き終わり、お昼ご飯を食べながら「この辺りに美味しいプリン屋さんがある」という情報を聞くと、いち早く携帯で調査してくれる。そんな紀保つんの得意料理は蒸し豚と極甘のきんぴらゴボウ(?)
いろんなお世話担当(制作マネージャー)・壹岐隆邦
入座一年目とは思えない落ちついた対応で、学校の先生との打ち合わせやら、スケジュールの把握やら、本番の照明の操作、果てはその日の公演のダメ出しまで請け負っている。公演の合間に自動車学校に通い免許取得を目前に控える勤勉な期待の新人。
(by Hisashi Sato)
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