森組 in 安城養護学校(3月14日):萩千尋

本日、愛知県『安城養護学校』にて、今シーズンの森組は千秋楽を迎えることとなりました。
不測の事態を受けた早めの千秋楽、だからこそ森組の意気は高まります。

高瀬さん演出の『森は生きている』のコンセプトは、『廃墟に森をつくる(作る、造る、創る)』ことです。荒廃した土地、寂れた場所に、森が鮮やかに立ち上がる。生命力に溢れた色彩が燃え上がる。
それは、今、この時に、この上なくリンクしているものでした。
安城養護学校の皆さんの、色とりどりの視線に包まれながら、森の鼓動は高鳴り、音が世界を紡ぎました。
12人の旅人が、それぞれ万感の想いを込めて歌った『森は生きている』は、確実に何かを届けることができたのではないかと思っています。
カーテンコールでの皆さんの笑顔と拍手、校長先生のお言葉、出演者の潤んだ眸が、何もかもを物語っていました。

そして、安城養護学校の皆さんから、素敵な素敵な手作りのプレゼントを頂きました。







大切にしますね♪

以上で、2011年春の森ツアーは終了です。
全ての人の森に、暖かなあかりが灯りますように。


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【森組 in 体育館】



見えざる敵(花粉など)と戦っています。



一瞬の今を千回でも!



ヒロインですけど何か?



フローリングから生えてきたきのこです。



照らすより照らされて欲しい美しさ。



背筋が伸びると何かが起こる!


【森組 in プラットホーム】



冷えピタを 額に隠す カウボーイ



どこにいてもナイスガイ


【森組 in 新幹線】



仕事中



ドルチェ中



つまみ中(三中)



リラックス中


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ファイナルデイのお昼御飯は、みんな一緒に和室で頂きました。





お疲れさまでした♪

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