『夏の夜の夢』劇場日誌(10月5日):島田大翼
敏之さんがなにか塗り絵的なことをしています!
そうです、今日が劇場入りというその日なのでした。高崎!
新しいメンバー1名を迎え、12日間ほど稽古してきました夏夢組。
今日からついに旅が始まりました。22ヶ月ぶりの出来事です。
劇場に入ると一気に景色が変わります。なんといっても辺りが黒い。
それから照明です。これまで蛍光灯の下でやってきましたから、
色々な色の灯りの中で歌い踊るとまた気分も新たというわけです。
この演目では吊られてある電球もたいへん綺麗です
照明部の河童の先輩(中央)もまた綺麗な金髪になられましたね!
二年ぶりの河童役にきっと張り切っておられることでしょう。
これはどう見てもハリキッテおられます!
頭もすごいですが爪もまたすごい色をしておられます。
電車でこんな色合いの方が隣に座ったら色々と思い悩んでしまいます。
掃除機のようですが
楽屋部の妖精の先輩がかけておられるのはスチーマーです。
これで衣裳も綺麗になってゆくのですね。文明に感心です。
この時楽屋では他の楽屋部員がシエスタの時間を満喫しておられました!
心豊かな仕事場です。心配りに感心です。
梨を食べる手も絶え間なし
高崎名物の梨をそれはもうたくさん頂きました!
すごい勢いで剥いても追いつかないくらいすごい勢いで無くなっていきます。
みんな梨が大好きなんですね。高崎演鑑の皆様ありがとうございます!
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