オペラ『金色夜叉』稽古場日誌(2月3日):小野崎有香

2月3日、節分。


今日も1日、
元気に稽古が始まりました。


演出家のあっこさんのご好意の差し入れで、
お茶場には節分の豆とお面が!!




そんなわけで、
なんだかイカした赤鬼が2体現れました!


なんか、アンニュイな赤鬼、富山さん。


格好が決まってます!鍋さん!



だけど、中身は大先輩なので
豆なんかぶつけられません(笑)!



そう、
こんにゃく座は上下関係がとっても厳しい(?)のです!?



大怪我をした大石さんには専属の看護婦(裕子さん)がついており、



うるおさんが言うことは絶対という給仕、いい男(北野さん)がいたり、



富山さんから墨汁で落書きをされている我が演出部チーフ(島田さん)は断れません。




そんな、先輩方の上下関係を目の当たりにして
初めて本公演スタッフになった新人の私は
毎日ビクビク……………





というのは、
フィクションです♪




とても優しく、
時に厳しい?先輩方に見守られて
未熟なりに楽しく過ごしています。


本公演までもうあと一週間!
素敵な舞台になるよう、
皆頑張っています!



乞うご期待☆

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