今日から、世田谷パブリックシアター劇場入りです。
楽屋入口には、暗証番号を入力しなければ入る事が出来ません。
今回は彦ちゃんが絶妙な覚え方を考えてくれたので、忘れずに済みそうです。
みなさんにも彦ちゃんの傑作な覚え方を教えたい!でも、無理!(笑)ごめんなさいm(_ _)m
朝10時から仕込み開始。
安全のため、舞台で作業する人はヘルメット着用が義務付けられています。
ヘルメットをかぶってテンションが上がる、こんにゃく座一同。愛すべき仲間であります。
トラック3台に積まれた大道具・小道具・照明機材・衣装をひたすら下ろします。全部下ろすのに、2時間くらいかかりました。
その間にも、客席をバラしたり、照明機材を吊り込んだり、作業は進みます。
劇場に入ってからは、様々な想定外の事が起こったりして、予定通りには進まなかったりします。
小さな事件が起きたりします。
事件が起こるのは湾岸署に限らず、現場で起こるものです。
それでも、スタッフと出演者は黙々と様々な出来事に対処対応していきます。
衣装の点数はハンパなく、500点近くになるのではないでしょうか。ボクの衣装で大小合わせて25点あって、出演者が20人いますから…
舞台では欄間を吊っています。
風早とイケメン子爵が裏廊下の足場を組んでいます。
そうして出来上がった舞台の…
なんとキレイな事!
照明のなんて美しい事!
完成した美しい舞台は、ぜひ劇場で!(笑)
明日は、明かり合わせと場当たり。
今日はハードウェアを作り、明日はソフトウェアの作成となるのでしょうか。
明日の報告をお楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿