『ピノッキオ感想文』:湯田亜希

「ピノッキオ」初参加の湯田です(>_<)
春は4回公演のみ参加でしたが、地元公演が多くて、何かほっとしました!

「ピノッキオ」は楽しくて弾きたいなぁと思っていたので嬉しくて、稽古初日は興奮していたのか、朝鼻血が。。
音楽稽古から始まり、私も太鼓を叩いたり、ピアニカを吹きながらピアノを弾いたり。
でも、音楽や作品の楽しさと、キューちゃん・佐藤さん・岡原さん・まりちゃん4人のイタリアンなテンションに、幸せな気持ちになりました。

公演が始まると子供たちの反応が、「そうくるのか」とおかしくて、ネコとキツネに金貨をとられ、首つりにされたピノッキオを助けたのが「木だよ!」と教えたり(それを聴いた汗まみれの佐藤さんが、客席を背にしたまま、に〜っこり笑っていたり)、ロバになったピノッキオが売られる時に「一兆円!」とか大騒ぎになったり。。

一週間前まで、『よだかの星』の稽古で「よだか」漬けだった私は、全く違った世界に心が解放されていました!
自分も小学生の頃、知らない世界や言葉に感動したり、ワクワクしたり悲しくなったり、心に色々なものが刻まれていったなぁと想い出していました。

これからも、ピノッキオは、子供たちのワクワク心や夢をのせて、旅を続けますー!

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