代々木の、国立オリンピック記念青少年総合センターで7月21日から催されていた『出会いのフォーラム』の最終日でした。
同じ日に同じ会場で2つの演目を上演するということで、仕込みメンバーは普段の倍…いや、3倍!
あっという間に搬入が終了してしまいました。
搬入口の横からは緑が見える大きな窓が!素敵☆

シルエットで誰だかわかるかな?
はじめは『ねこのくにのおきゃくさま』から。
大人数なので、仕込みもどんどん進みます。

ねこのくにの王子の親友がねことよだかの衣装にいっぺんにスチーマーをかけたり

よだかチームのお姉さんが余裕のVサインをしたり。

制作の人たちも総出で受付を作ります。

麦さんはいつだってカメラ目線です。

仕込みの合間にロビーの一角で歌の確認をしたり

イケメンの隠し撮りをしているところを

隠し撮られたりしているうちに

照明の仕込みも終わって

とうとう開演です!
今学期のラストステージを満席で迎えられ、みんな気合十分に熱い時間を過ごしました。
お客様に心から感謝です。

嬉しいプレゼントもらったよ☆
ねこが終演すると、大急ぎで片付けをし、次はよだかです!

腹ごしらえをしてから

みんなで雨乞いの呪文を唱えたら、

舞台稽古も気合十分☆

カメラ小僧に意気込みの表情を向けるよだかのお兄さん
よだかの星も見事に満席で、ねこのくにに引き続き2公演見てくださったお客さまも大勢いらっしゃいました。
ありがたいことです。
『キルキル』で久司さんがお客様と握手をしたら、黄色い歓声があがっていて、なんだかアイドルみたいでした。
こんなふうに1日のうちに同じ会場で2つの演目をやることはなかなかないことなので、いろいろ新鮮でした。
全国からたくさんのお客様が足を運んでくださり、暑い中目を輝かせて舞台を見てくださって、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
前のめりになって、一緒に笑ったり泣いたりしてくださっているのが舞台の上からでも感じられるというのは、本当に幸せなことです。
旅の締めくくりにふさわしい、熱い公演でした。
これでこんにゃく座の旅公演はしばらくお休みです。
8月からは、『森は生きている』に向けて、力を合わせていきます。

どうぞおたのしみに☆
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