森組 in Aスタジオ(9月25日):西田玲子

オペラ『森は生きている』旅公演稽古4日目。

旅から、今回の『森〜』の演出家、大石さんが、[12月・博士]役で加わります。



旅用のお稽古って、ついこの間公演したばかりなのに、何でかって?


秋のツアーでは、時間や場所の条件により、3パターン用意しなければならないのです。

さらに[11月・兵士][12月・博士]はダブルキャストなので、稽古は倍かかるのです。

それを5日間で作るのだから大変です。

頭こんがらかったみんなは、休憩にネズミチームの島田くんの実家から差し入れていただいた梨を食べてリフレッシュ!



この梨は汁気たっぷりで甘くて本当に素敵☆
ありがとうございます。


今回の『森』見ていただいたかたはわかるように衣裳が楽しい!
大きさもあるので衣裳を着けて稽古するのでスタジオの両脇に置いてあるのですが。

すごい量です。



下手は2重になっているシテンダーにみっちりと。



帽子の置場も。

上手は、




「どれにしようかしら?」


青木さんが迷ってしまいそうなくらい。


帰りは同じくBスタジオど稽古中の『ピノッキオ』チームと合流してカレー屋へ。



『ピノッキオ』チームはインド公演に向けてヒンズー語の猛勉強中。
実はこのカレー屋さんのマスターにも習っているの。

もちろん楽しく食べながら。


明日は稽古最終日、2バージョンを一気に通します。
頑張るぞ!

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