《王様:大石哲史》
今回のツアーでは、王様役と稽古リーダーと制作マネージャーを担当。
そのうえ、トラック助手までやります。
働き者のわれらが王様は、劇中の「聞けーーー!」という歌が大層お気に入りなのか、どんなにゆる〜い稽古の時でもフルボイスで吠えみんなを驚かせています。
威厳のある王様が恋をして、あたふたしているところがとってもキュートなんですよ。
(王様の娘:鈴木裕加より)
《王女:鈴木裕加》
見ている人をきゅんとさせる可愛いお姫様から、泣く子も更に泣く恐怖の老婆まで、幅広い役を演じます。
ほわんとしているのに営業や衣装部のお仕事をいつの間にかどんどん進めてしまっているすごい人です。
時折見せるおもしろい表情でいつもみんなを和ませてくれる優しい姉さんなのです。
(王女の弟:熊谷みさとより)
《王子:熊谷みさと》
謎の女 チャミ! まず、何故熊谷みさとがチャミなのか? 答えを聞いたはずだったが、納得出来なかったからか忘れた。
ほら、こんなメールをうっていると、目の片隅に不思議な倒立をしながら、金太郎さんが熊とお相撲をとるような目で中空を睨んでいる。魅力的で怖い!そのうちにそんな歌を歌うようになるんだろうな 愉しみ愉しみ!
(王子の父:大石哲史より)
《大臣:武田茂》
気は優しくて力持ち!
出てきただけで子供たちが釘付けになってしまう圧倒的な可愛らしさを持つおじちゃま
低音から高音まで響きの揃った熟成された声は、どんな体育館でも響きわたる。
きっとこんにゃく体操を極めたからに違いないっ!!
(大臣の息子:彦坂仁美より)
《友人:彦坂仁美》
大臣の息子役のひこちゃんこと彦坂仁美 さんは、ソプラノです。
藤沢市のずっと先の二宮から錦糸町の稽古場に、稽古開始二時間前に来て、自主稽古をします。
子供だけでなく、お婆さんのような役もやります。さあ、どう演じ分けるか、楽しみですね!また、エンジェルになって登場します。どのシーンか分かりますかな?乞う御期待。
(友人の父:武田茂より)
《おきゃくさま・兄:井村タカオ》
物静かな人です。
どんなヘンテコな意見にもダメ!とか、違う!とか言わずに受け入れて一緒に考えてくれる頼れる、頼れるお兄さんです。
やさしく問いかけるような瞳がとっても魅力的で、あんまり真っすぐ入ってくるので、見つめられるとドキッとしてしまいます。
踊りも素敵だけど、王女さまはこの瞳に惹かれたんじゃないかしら?
(兄の妹:西田玲子より)
《おきゃくさま・妹:西田玲子》
どうゆう人なんでしょうかね。
よく解らないけど、時に厳しく、時に優しく、良く動き、良く喋る、元気な女の子。
そのまま役に反映されるでしょう。
(妹の兄:井村タカオより)
《案内人:金村慎太郎》
金村慎太郎君は、何だか少し僕と似た名前で親近感を覚えています。
彼の放つオーラはとても中性的な香りがし、入座した時から何となく誰かに似ている様な気がしていましたが、最近映画の宣伝を見ていて気づきました。韓流スターだ…。
顔立ちも良いですが、彼の声はとても素敵です。案内人を演じる彼の歌声にいつも惹き付けられています。
いい声してるなぁ〜。
(川合福太郎より)
《ピアニスト:服部真理子》 (12月ツアー)
ねこのくにへ帰って来た華麗なるピアニスト・真理子さま。毛皮を着てダイナミックな音楽を奏で、ボス猫さながらに私たちを引っ張ってくれます。
猫耳に付いたキラキライヤリングがキュート!
(熊谷より)
《ピアニスト:大坪夕美》 (5〜7月ツアー)
歩くことが趣味。
リボンのよく似合うとっても可愛らしい人です。
そしてその可愛らしさからは想像もつかないほどストイックな人です。
休憩中も稽古後も、常に誰かと合わせをしています。
「大坪さん休憩しなくて大丈夫なのかなー?」とお茶場で話題になるほどに、どこまでもきっちり付き合ってくださいます。ありがたや〜!
(熊谷より)
《舞台監督:坂野早織》
何事にも動じなさそうな安心感のある人ですが、内臓にとんでもないピロリを飼っていたりします。
耳が異常に良くて、地震の前後には地鳴りがうるさくて大変なのだそう。
天文に果てしない興味を抱く、動物好きの楽しい舞台監督です。
(熊谷より)
《舞台スタッフ:富山直人》 (12月ツアー)
初演で大臣役を演じて以来の、ねこのくにの富山さん。初演を一緒に創っただけのことはあり、作品のこと、内面のこと、みんなのことをよくわかってくれて、動きやすいように声をかけてくれます。カメラを向けると得意のキュート顔をしてくれるお茶目な先輩。
(熊谷より)
《舞台部スタッフ:川合福太郎》 (5〜7月ツアー、12月18日)
ねこのくにの裏方に新人の川合福太郎さんがつくことになりましたー。
彼は、イケメンで力持ち、しかも男らしい声を持っていて、性格も優しい感じ!!
素敵すぎるー!!
こんにゃく座も、ますます女性ファンが増えますね!!
(金村慎太郎より)
0 件のコメント:
コメントを投稿