オペラ『アルレッキーノ』稽古場日誌(1月28日):沢井栄次



今日は都立芸術高校演劇専攻の皆さんが稽古場見学にいらっしゃいました。
今日は推薦入試とかで学校はお休みなんだそうで。
学校はお休みでもお芝居のお勉強。
さっすがぁーー。



今日のお稽古はラスト12場です。楽譜が出て2日後、必死にみんな覚えてすぐに立ち稽古です。暗譜の速さはホントいつも驚きものです。
演出家の加藤さんは今日も精力的に演出をしていきます。
燃えてるぅーー。



出番を控える面々も他の人の稽古をじっと見て盗めるところはないかと真剣そのもの。
真剣なのもかっわいぃぃーー。



そして驚くべきは今回の舞台のバミリ(物を置く場所や立ち位置などの印)の少なさ。
センターの印とイス2脚分しかありません。
他の動きは全て舞台上のイメージを皆で共有して覚えています。
玄人ぉぉーーー。

ラストのシーンも盛り上がってまりました。

劇場で皆さんとお会いできるのもあともう少しと迫ってまいりました。
楽しみに待っててくださーい。

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