森組稽古場日誌(9月25日) :鈴木裕加

こんにちは
鈴木裕加です
昨日まで「森は生きている」の演出をしていた大石さんが、今日からは役者として登場です。
月の精たちの先頭を走る大石12月。一瞬止まると、後ろの月の精たちがボコボコぶつかって大渋滞。笑いのおこるハプニング満載の楽しい稽古になりました。
さて、森は生きているも新演出になって一年がすぎました。
衣裳も一年分の味がでてきています。



6月の精にはなんと6個のボールが内蔵されているのですが、一年もたつとボールもしぼんでしまい、張りがなくなってきたような。そこで今回はこちらのボールを全てリニューアル。
素材も丈夫なものがみつかったのでぴっちぴちの6月になりました!




と、こんな感じでメンテナンスしながら大切に使っているんですよ。

0 件のコメント: