森組稽古場日誌(9月6日) :大久保藍乃

9月1日に銀のロバが終わり、あっという間に秋の旅が始まります。
最初にAスタジオで始まったお稽古は「森は生きている」です。

1年前の本公演からあっという間、新演出になって2年目に突入です。
ここで、今回の森の出演メンバーが少し変わり、大久保と薫が入る事になりました(u_u*)

お稽古の始まる2日前から、朋さん、ザッキーさん、金村さんにつきっきりでご指導いただき、いざお稽古に参加です!


全体のお稽古の初日は振り付けの楠原さんのワークショップからでした。

みんなで歩き回ったり、くっついたり離れたり、鬼ごっこしたり、とても楽しかったです。
普段使わないような体の使い方をし、月の精の動きのアイデアを探します。

ワークショップのあとは衣装に着替え、改めて月の精の動きを考えます。
新たな動きを開発した人、ワークショップからヒントを得た人……
などなど、みんなそれぞれ発見があったようです。

新入りの私と薫も、考えてきた動きを楠原さんに見てもらいます。

楠原さんに見てもらっているところの薫



新しい動きを楠原さんと研究中の福ちゃん



色々実験中の私



この3人は仲良し同期。
今回は、メンバーの入れ替えは少しありますが、3人同じツアーでの出演です。
今からワクワクでありますっ!



さて、他にも先輩月の精達をご紹介。

よりお花を美しく研究中!



私のお気に入りの4月の動きはコレ!



どこでこの動きがあるか、わかりますかな(・∀・)




普段は帽子で顔を隠されている7月



素敵なスマイルの裕加さんでした。



あれ、その帽子は…



2月の帽子を被った玲子さん
とってもキュートでした。



さてさて、お稽古はどんどん進んでいきます。
まだ先輩方について行くのでヒーヒー言っている私ですが、旅までには自分らしい月の精と出会えるようにがんばりたいです(・∀・)

0 件のコメント: