森組稽古場日誌(12月4日) :石窪朋

ネズミ組とピノッキオ組と森組とが入り混じった12月の「森は生きている」が始まりました★★★

小さなピノッキオ組やもっと小さなよだか組にずっといた私は、人数の多さに圧倒されています(笑)

さぁまずは、いつものことながら稽古場作り!…と思ったら、
なんと!!!
森の装置が下の倉庫から2階の稽古場に上がっているではありませんか!
昨日まで怒涛のように稽古をしていた夏夢組が前日に上げてくれていました!



夏夢組の人たちどうもありがとう! そして、気をつけていってらっしゃーい。
※ 夏夢の稽古で演出助手をやっていた裕加ちゃんと、一緒に装置を上げてくれた福ちゃんは、「どうだ♪」のポーズ(笑)

ピノッキオ組では衣裳部担当で、アイロンをかけたり、チクチク帽子を直したりしていたまりちゃんは、アイロンをナグリ(トンカチ)に持ち替え舞台部でトンテンカンテン。



なかなか様になっています。自分の指叩かないようにね(*^^*)

今日は出来上がった稽古場で、萩さんと音楽稽古!
夏夢の稽古もやっていた萩さんが、
「稽古場が、昨日までは夏の森で、今日からは冬の森なのねぇ。」
なんておしゃれな事を言っていました。

よし! 冬の森に命を吹き込むぞ~!

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