ねこ組稽古場日誌(3月10日〜13日) :沖まどか

3月も中旬にさしかかろーとしていますね。ようやく暖かくなりはじめました♪
こんにちは。沖まどかです。

こんにゃく座の3学期、2月の本公演が終わって、『森は生きている』『よだかの星』『シグナルとシグナレス』がすでに動き出しています☆
そしてついに、我がチーム『ねこのくにのおきゃくさま』もお稽古が始まりました♪

今回は一学期の旅メンバーから、私のお姉ちゃんである王女役がひろかさんに変わります!
たった4日間のお稽古ではありましたが、非常にみっちりとじっくりと作品と向き合うことができたなぁと…私は思うのです。なんだか身体はぐったりなのに、時間が経つのはゆっくりで(笑)でも、何故だか、内容はぎゅーっと詰まっていたように思います(*´▽`*)

さぁ、この作品は、今シーズンをもってしばらくおやすみします。初演から約3年の月日が経ち、決して内容は変わらないけれど、シーズンごとに形を変えてきています。この作品がたくさんのお客さんと出逢い、成長していったのではないかなーと。私自身も、この作品について人の前でお話をしたり、絵本の読み聞かせをしたりしたことで、作品や役への想いがより一層深まったように思う今日この頃なのであります!

今シーズンの本番は2回ですが、光さんが残してくれた最後のオペラ、この作品の持つメッセージと音楽が、観てくれるお客さんの心に伝わればいいなと。それぞれのキャラクターが、それぞれの想いでこの作品を生きています。さぁ!観てくれるお客さんはどのキャラクターに思いを馳せるでしょう。

茅ヶ崎と新潟、お客さまとの素敵な出逢いができますよーに☆あぁ楽しみですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
それでは、いってきまーす♪

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