オペラ『銀のロバ』稽古場日誌(4月7日):高岡由季

初めまして!
今年度、ぴかぴかのこんにゃく座1年生となりました、高岡由季です!

音楽と歌が絶えない稽古場にいるだけで、ドキドキうきうきワクワクが止まらない今日この頃です!
これから、こんにゃく座で「一瞬の今を千秒にも生きて」参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


今日は、今年度から旅に出る「銀のロバ」の稽古を見学して来ました。

稽古初日ということで、舞台を作るところから始まり、音楽稽古、演出家入り稽古とフルコース!
大好物…!(ファンか!)

去年の夏の本公演のときは、A組もB組も観に行った「銀のロバ」…
今は稽古場で、目の前で観ているなんて!
感激です!(だからファンか!)

ええ、そうですとも、ファンですとも!笑
ファンとして観ていた「銀のロバ」が、こんな風に稽古されていたのか!こんな風に演出がついて行くのか!と近くで見学しながら始終感動しっぱなしでした。


とっても、とっても、面白いです。


ものがたりは♪たびをする~♪

命をもったオペラが旅をして、たくさんの人たちのもとへ届いて、そしてまた、人々の心に宿って、形を変えて伝わっていく。

まさに、銀のロバの始まりと終わりで歌われていることですね♪( ´▽`)

旅に出るのが待ち遠しいですね♪
早くいろんな人たちに届いて欲しいです。





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ピアニストの榊原さんが、くまもんのお菓子を持ってきて下さいました♪


それを見るやいなや、大翼さんがテーブルにくまもんグッズをひろげ、視界をたちまちくまもん一色に変えてしまいました。
私は、大翼さんはくまもんの化身なのではないかと密かに疑っています。

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