まげもん組 in 千葉県船橋市『船橋市民文化ホール』(5月30日):西田玲子

仕込みっぱなしで船橋市民文化ホール最終日。

このホールは、舞台は1階、楽屋は地下1階。そのあいだには、長い階段が。

まげもんは衣裳、メイク替えの多い作品なので、楽屋と舞台が離れていると着替えが間に合わない。
というわけで、今回は上下の花道裏に臨時の早替え用のお部屋を作りました。


こちらのお部屋は、文吾のうるおさん、船頭のまどかちゃん、そして私、春のお部屋。


下手の花道裏。手前の机が私とまどかちゃん。これは、幕間、休憩中のお色直し。


その奥で着替えるうるおさん。


そう、音楽器材や和太鼓の向こうにこじんまりとしていながら、充実のうるおエリアが!

お水やら、飴チャンやらもこのお部屋に持ち込んで、舞台が始まると楽屋へほとんど帰らないわたくし。

時間があったので上手のお部屋へお散歩。


月の丞、星の丞がお着替え中。

と、横を見るとココにもまどかちゃんの部屋が!

上下両方に部屋を持つとは、なんという贅沢三昧。

衣裳、小道具、楽器も多い『まげもん』
太鼓橋メインのすっきりした舞台の袖中は、物や人が密やかにひしめく、ワンダーランド☆



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