オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(8月1日):佐藤敏之

いよいよ8月に入りました!
暑さも一層厳しくなってまいりましたが、それに合わせて稽古場も熱く、どんどんシーンを作っていっております。


本日から稽古前に皆でお掃除する事にしました。



小学校時代の廊下の雑巾がけを思い出します。


この2人は…


彦ちゃんと稽古ピアニストの[いぐまゆ]こと井口真由子さん。良い笑顔ですね~



そして本日の稽古するメインシーンは大蛇と小栗があれやこれやする所です。


深泥が池(みぞろがいけ)で小栗が横笛を吹くと…



大蛇が現れて小栗に一目惚れ~


布で仮の大蛇を作って芝居を作ります。


こうしたら?ああしたら?と演出の立山さんと話し合いながら大蛇の動きを考えて行きます。


ホンモノの?大蛇は是非劇場でご覧下さいませ~



そして夜は今回初めてお付き合いする振付の向雲太郎さんのワークショップです。


車座になって自己紹介。


雲太郎さんは前日メキシコから帰国されたばかりという事です。翌日から有り難うございますm(_ _)m


床に寝転んで身体の中身を空っぽにします。



指示通りに動く役者達を観察する雲太郎さん。


[おぐりとてるて]はどんな動きになるでしょうか?
乞う御期待!!



佐藤敏之





オマケ

夕食休憩では[そうめん部]というのが催されます。部員は好きな薬味を持ち寄ります。


クーラーを止めて夏を感じながらの[そうめんパーティー]

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