オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(8月8日):飯野薫

衣装部いいのです。

わたしは今回はじめて、新作の裏方についています。

なにもないところから、少しずつ作品が立ち上がっていく様子を間近でみれるのはおもしろいです。

台本読んでみて、音楽をきいてみて、立ち稽古にはいって、仮の衣装や小道具を使ってみて、装置が入って、衣装のフィッティングをして、振付がはいって、、。

新しい要素が加わる度にどんどん印象が変わって、わくわくが膨らみます。

稽古がおわっても、2つの稽古場からは次々と自主稽古の歌声が聞こえてきます。


かっちょいーー!!!


衣装部のボスもかつら君と格闘中!

かっちょいーー!!!

はやく全貌がみたいです!
わくわくっ▽・x・▽

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