オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(8月7日):大久保藍乃

今日は『おぐりとてるて』の顔合わせの日でした。
出演者、スタッフ陣、そして座員、たくさん集まりました。



顔合わせの前はBスタジオにて、衣装のフィッティングも行われていました。
お茶場では、フィッティングの順番待ちの男性陣。


あら!お食事中失礼いたしました!




そして顔合わせで、それぞれみんな挨拶をしたあとは、今できているところまで、通しました!
既に1時間ぐらいが立ちつきでできていました。すごい。
装置も、まだ昨夜稽古場にあがってきたばかりとの事で、まだ使い慣れていないから気をつけて!っと演出の立山さんが言っていましたが、そうとは思えないほど使いこなし見応えたっぷりでした。これから、もっともっとお稽古をつんだらどうなるのだろうと、とても楽しみです。

顔合わせにはカメラマンの姫田蘭さんもきてくれました!


こちらは演出部の3人。
新人の冬木もがんばっています。



通しが終わったあとは、ダメだし。

ここの楽器は誰が演奏するか。
今は仮で使っている楽器は、今後どうするか……などなど。

新作オペラならではの会話のやり取りもありました。

これからどんどんお稽古が進んでどうなっていくのか、本当に楽しみです!

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