2014年度オペラ塾(2月21、22日):髙岡由季

ゆきです。
今年もオペラ塾に参加させて頂いています。
21日、22日のオペラ塾も、大変に熱かったです。

午前中は、Aスタジオにて、大阪出身の岡原大先生による
漫才チームの特訓です。


ん?漫才?

そうです。
今回の作品
「SMILE~いつの日か、ひまわりのように~」には
漫才のシーンが出てきます。

それぞれが元々持っている、豊かすぎる個性が最大限に光る漫才をお見せできるよう、奮闘しています。
今回はダブルキャストなので、漫才もそれぞれの組で丸っっきり違うものになります。私も、その漫才チームのひとりです。頑張ります。

Bスタジオでは別のシーンの稽古が行われておりました。稽古場フル活用です。
オペラ塾による、こんにゃく座ジャックです。

お昼には、お誕生日だったはっちゃんのお祝いもありました♪


おめでとうございます!!

ん?なんか金髪の変な男の子がいますね。
このお方は、去年のオペラ塾修了公演「変身」で、ある日突然虫になったザムザ役を熱演した、
通称「まがり」です。
今年はどんな役をやるのでしょうかね。ヒントはこの髪型です。


さて、ここで紹介したいのが、今年度のオペラ塾Tシャツです。
今年度は全員がデザイナー。
胸には、ロゴ。一文字ずつ描いて集めてひとつのオペラタイトルを作りました。
背中には、タイトルにもある「ひまわり」。
オペラ塾メンバーの個性あふれる様々なひまわりが描かれています。
カラーはネイビーとスカイブルー、
名付けて「夜の月」と「昼のひまわり」です!
このオペラでは、「月」も、ものすごくキーワードなのです。


右は先ほども登場した、まがり君です。
左は、オペラ塾歴も長い中ちゃん。努力の人です。


そしてそして!!!日曜日には、今回サクソフォンを吹いてくださる林田和之さんがいらっしゃいました。



今まで、ピアニストの榊原紀保子さんがサックスのところもピアノで弾いてくださっていたのですが、
初めてサックスとピアノのアンサンブルを聴くことができました。
とにかく、素晴らしいです。美しく、力強く、優しく、切ない。
鄭さんの戯曲に、萩さんの音楽に、この楽士さんたち…
もうこの時点で鬼に金棒に更に鎧まで装備しちゃってるじゃないですか!!!

ここに、オペラ塾のみんなが乗って、演じて歌って、立山さんの演出と岡原さんの指導と、その他たくさんの方々の支えに導かれ、
最高のオペラを作れたらいいなと思います。
鬼が金棒持って鎧着て口から火を噴くぐらいまで行きたいです。

頑張るのだ!!!!!!!!!

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