歌芝居『魔法の笛』稽古場日誌(8月30日):沖まどか

はじまりがあれば、もちろん終わりもあるわけで…
こんにちは。いよいよ暑い夏も終わり、そんな秋を感じる今日この頃、暑い熱い稽古場でのお稽古期間も終わりを告げる日がやってまいりました。。。
早かったような、短かったような。。。

少年役の私、小林、熊谷は本当にほぼ毎朝、毎晩、お稽古しました。ハーモニーのこと、動きのこと、いや、主にハーモニーのこと。
ゆっくりやったり、早くやったり、言葉を取って全部“マ”で歌ってみたり、2人ずつ歌ってみたり。いろいろやってみた。
3人で歌うというのは、本当に絶妙なバランスが保たれなきゃ、ピターーーっとこないので、難しい。

ティンカーベルの魔法の粉が散るあのキラキラした瞬間を目指してやってきたこの1ヶ月。キラキラっ♡

行ったり来たりを繰り返し、素敵だーって我ながら思う日もあれば、何をどう足掻いてもうまくいかない日もある。いろんな人たちにたくさんの助言をいただき、この稽古場最終日の朝もいつものように繰り返し歌ったのでした♪♪♪



初日まであと少し。

まだまだ向上していける、してみせる!そんな私たちのハーモニーをぜひ劇場でお楽しみください(*^ー^*)


トラックに全ての荷物を詰め込んだあと、事務所では秋の旅の準備をしてる人がいっぱい(☆-☆)!!
こちらは秋の『ネズミの涙』がうまくいくように作戦を練る人々。
なんだか迫力のある?話し合いの光景だったのでパシャりっ!




明日はいよいよ、劇場入りヾ(*´▽`*)ノ
最後まで無事に楽しく挑戦してまいりますっ!!!

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