10/31、こんにゃく座釣り愛好会( 薫ちゃん、石川 修平・客演、泉ん、 藍乃、冬木、武田 )の二回目の釣行先は和歌山港です。
メンバーの藍乃は照明家の桂さんと熊野古道散策へ。替わって舞台監督の久寿ちゃんが釣竿3本と仕掛持参で参加。
11時頃に港に着いてみると、既に先客が7~8人いて、見ていると、結構大きいのを釣り上げている。手前の人は、メッキとチヌをクーラーに入れた。
袋の中身は……
餌のゴカイが……!!!
青イソメとゴカイを買って根魚狙いの仕掛けだったのですが、地元の釣り人は、サビキ釣りで次々と釣果を上げているので、我々愛好会も見倣って仕掛けを替えました。久寿ちゃんだけは、我が道を行くの大物狙いで、仕掛けはそのままで粘っている。
今回は薫ちゃんがつきを呼び込む役所になって早速、メッキを釣り上げた。私はおこぼれを狙って隣に糸を垂らしたら直ぐ当たりが来て、メッキが釣れました。
このメッキ釣りですが、鰯が回遊してきて針に掛かると、それを狙うメッキが釣り上がると言うシステム。私と薫ちゃんがメッキを2匹釣り、修平は鯵を1匹と小さい魚数匹。冬ポンは小イワシ1匹。久寿ちゃんと泉んは残念ながら坊主で仕舞いです。
釣れなかった、たそがれ泉ん……
メッキは傷むのが早いと言うので、すでに釣り上げた3匹は地元の人にあげ、クーラーと氷を買いに行った後は薫ちゃんの1匹と修平の鯵1匹しか釣れず、隣人に鯵1匹もらって帰って来ました。
血抜き(魚の鮮度を保ち、おいしさを保つための作業)を覚えてきた修平。
3匹は刺身にして皆で食べたのですが、これが非常に旨かった。またまた楽しい週末でした、終わり。
うまい!!
武田
(写真:冬木さん、飯野さん)
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