『Opera club Macbeth』稽古場日誌(1月30日):飯野薫

稽古場での稽古は残すところ、今日を入れてあと2日。

本番前でピリピリしてるのかなぁと思いきや、稽古場からは笑い声が聞こえてくる。何度も!気になって縫い物の手を止めて作業場の窓から稽古場を覗いたりしてみる。

連日稽古でお疲れでしょうが休憩時間もぐったりもせず、どっかんどっかん爆笑が起こっている様子!
今日は眞鍋さんから差し入れに素敵なお菓子をいただいたので、座日記に載せよう!と思ったが、既に食べ終わって箱もゴミ箱の中。あっという間でした。もりもり食べて今日もみんな元気だ!!!

衣装部も最後の追い込みです。稽古場から聴こえてくる音楽を存分に楽しみながら(本当に音楽を聴いているだけでもおもしろいのです!稽古場を観に行きたくてうずうずしてしまう。)サイズ直しやら早替え用の工夫やら装飾を足したりしています。
通し稽古のあとは、汗びっしょりの衣装をお洗濯したり。

衣装のスタッフさんはもちろん、いろんな分野のプロの方のお仕事を間近でみることが出来るのがとても贅沢。出演しているときは自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうので、スタッフをしているときにいつも感じます。あぁあんなかっこいい大人になりたいなあと。(年齢的にはもう立派な大人のはずなのですが)

稽古が終わってからも、稽古場を覗くと先輩がなにか指導しているのかしら。



素敵だったので目線もらいました。かっこいいー!!


今日一番最後までお稽古していたのは大石さんでした。

隣のお茶場では稽古が楽しくってさ!!とビール飲みながら話がはずむはずむ。

帰り道、寒い!!
冬だ!!!
でもでも
マクベス稽古場、熱いです!!!

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