寒い寒い冬の森ツアーが始まりました。
トラックを運転していくと、びわ北小学校はコチラと誘導くれる人が。
ありゃ、大ちゃん!
トラックを駐車スペースに速やかに誘導させるためにピカピカ光る赤い棒を買ったのですって!(←ウソ)
待っていてくださったのはびわ北小学校の三田村校長先生。先生は今年、びわ北小学校に移動していらしたそうなのですが、去年度、田根小学校にいるときに文化庁に応募して、こんにゃく座の『森は生きている』を初めて見られたそうです。それがあんまり良かったから是非びわ北小学校のみんなにも見せたいと、こちらでも文化庁に応募して呼んでくださったのでそうです。
本当に嬉しい!
美佐子さん、一年ぶりの再会。
雪のちらつくなか仕込み開始。
体育館が、あっという間に冬の森へ!
ツアー初日、キャストも変わっているのでまずざっと場当たり、そしてゲネプロ。
まずは、前説から、美佐子さんとのぶぶさん。
動物の点呼をしてはしゃぐ月の精たち。
それを見守る月の精。
どんどん冷えていく体育館、ダメだし。
翌日、初日。開演は9時30分!
昨日寒さをこらえてダメだし&相談をした甲斐があってびわ北小学校のみんなにも楽しんでもらえたよう。
「なんや、あれ?」とか、「マジックじゃん!」とか素直で可愛い反応。うふふ。
そしてこの森のシリーズ、こどもたちが待雪草を咲かせてくれるシーンは何度見ても感動してしまいます。
小学校公演の楽しみ、給食
あのピカピカの赤い棒は、最後のアカペラの指揮棒だったのだ。
いや、マジックか?
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