ロボット組 in 千葉県流山市『東小学校』(12月14日):富山直人

皆様、お寒うございます。
今週は月・火・水と千葉県の小学校で公演しました。今日は流山市へやってきました。
朝7時に学校の体育館へ到着。
朝早くから先生が来て下さって、ジェットストーブを点けて下さってました。ありがとうございます。

昨日トラックを置きに来た時も、駅まで送っていただきました。
ありがとうございました。


さて。今日は体育館での仕込みの話でもしましょうかね。
天井から大きな幕をどうやって吊るすのか?ご説明いたしましょう。
まず、体育館の天井の梁にロープを通します。
用意するものは、細いロープ、細めの木材、長めの釘。

ロープの先を長めの棒状に巻いて、木材の先に打ちつけた釘に引っ掛けます。


こんな感じ。
それを、天井の梁に通します。


拡大すると…

こんな感じで通します。
向こうへ通して、先を釘で引っ掛けて下ろす、と。


木材の長さは、体育館の条件により違います。今日は長さ5メートル20センチ。木材を2本つなぎました。これでロープを9本
これ、慣れれば簡単な作業ですが、慣れるまでが結構大変です。
梁になかなか引っ掛からなくて、何度も落とし、腕は疲れる、集中力がなくなる…
その代わり、1回で上手く掛けられた時の喜びや興奮はなかなかのものがあります。

で、アルミパイプに天井から吊るしたロープを結び、幕を結びつけ…


下から引っ張って上げて…



出来上がり。
こんにゃく座舞台部に伝わる匠の技のひとつ、をご紹介しました。

あと、体育館公演に欠かせないものと言えば、

コレです。3つで1セット。


ピアノ運搬専用台車。
以前、ご紹介した事があるかもしれませんが、体育館の床をキズつけずに重いピアノを移動出来る優れもの。
こんな台車を持っているのも、オペラをやっているこんにゃく座ならではかな、と思います。

仕込みの後は本番!今日は2ステージ。
朝は低学年、昼は高学年。
どちらのステージも皆さん集中しながら楽しんで観ていただけたようです。
生徒さんと先生、保護者の方々、皆さんで一緒に楽しんでいただいている雰囲気がとてもいいなぁ、いい学校だなぁ、と思いました。

終曲を聴くたびに、99年の初演の事を思い出します。
2ヶ月近く稽古して、本番が2週間くらいあって、楽日の稽古の時に、それまでの事を思い出して出演者みんな号泣しながら歌ったなぁ…
稽古が終わった時、当時演出助手だった岡原さんに、
『(そんなに泣いて)アホか!』
と、笑われたような記憶があります。

思い出に浸ってるうちに、つい長文になってしまいました。失礼しました。

さて、明日も早いので今日は早く寝る事にします。
おつかれさまでした。

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