オペラ『タング-まほうをかけられた舌-』稽古場日誌(4月6日):鈴木あかね

いよいよ初日まであと1週間を切りました(汗)!昨日一日お休みをいただいて、リフレッシュして稽古にのぞみます!

まずはA組で『タング』の詰め稽古から。

通してやることが多くなってくると、細かいシーンの詰めがなかなかできなくなっていきます。頭の中がこんがらがっていく前に、一つひとつ整理します。

演出家みずからお手本。

続けてB組。

それぞれが細かいところを確認したり新しく作ったり、2チームで同じところ、違うところを参考にしたりしなかったり。濃密な時間が流れます。

夜は衣装を着けて『うたのステージ』の稽古。

歩きながらのアコーディオン演奏に笑顔が引きつる“ゆだーだ”こと愛すべきピアニスト湯田さん。

A組もB組も通して、流れの確認。

賑やかに汗をかきながら、夜までがんばりました。

泣いても笑っても稽古場はあと3日!どうせやるなら泣くより笑え!突っ走りますよ〜!

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