大石哲史 演出・台本・歌詞！劇団おとみっく公演 おぺら『コジファン・ゲーム』（12月27日）:高岡由季

27日、大石哲史が指導、演出を手掛ける《劇団おとみっく》の公演、
おぺら『コジファン・ゲーム』を観に行ってきました！
かの有名なオペラ「コジファン・トゥッテ」を、大石さんが台本を書き下ろし、訳詞しちゃいました。すごい！
こんにゃく座員も大勢、楽しみに駆けつけました♪



舞台監督はつい数日前に鹿児島でネズミ千秋楽を終えたばかりの高野うるおさん。
照明は、こんにゃく座もたくさんお世話になっている成瀬一裕さん。
写真、映像撮影は、これまたこんにゃく座がたくさんお世話になっている姫田蘭さん。
ご、豪華…！！

私、高岡も、もともとは学芸大学の自主ゼミだった劇団おとみっくのメンバーの一人です。
大学1年の終わりに、おとみっくが公演した「森は生きている」を観て、2年のときに入団し、それからの大学生活はみんなでやるオペラやソングが楽しくてしょうがない毎日でした。
きっと今のおとみっくのみなさんも、同じ青春を過ごしていると思うと感慨深い。

すごく楽しみにしていたコジファン・ゲーム、めちゃくちゃ楽しかったです！！



大石さんによってユーモアたっぷりに書き換えられたコジファン・トゥッテは、はちゃめちゃで、






一人ひとりの個性が光ってて、





歌唱力も素晴らしく、





とっっても面白かった！！！

学生や先生が集まって、力を出し合って、こんな作品を作れちゃうなんて、すごいです。
とんでもないエネルギーに圧倒されました。

終演後は、観にきたたくさんの座員も手伝い、



あっという間にバラし完了。

本当にお疲れ様でした。



楽しい時間をありがとうございました！！

舞台写真:姫田蘭