喜歌劇『天国と地獄』稽古場日誌(1月13日):鈴木裕加

B組「愛と美の女神ヴィーナス」の鈴木裕加です。
「愛と美、、、?」まあいいでしょう。

今日は昨日に引き続き、うんさんの振り付け稽古です。
昨日ついた振りを細かくみていただきました。



一人もくもくと踊るジュノー彦様。


踊っていない時もしっかりお勉強。


でも忙しい稽古でもONとOFFをしっかり使い分け、休みもしっかり取りますよ。


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うんさんが「大勢でやる集団芸の時は皆が同じように動かず、少しづつ違ったことをすると上手くいく。
(次の場所に行きやすい人、行きにくい人、など)平等ではない。」とおっしゃいました。

「おおー!まるで、人生のよう!
その時に応じて大きく動いたり小さく動いたり、譲ったり譲られたり。
上手くいっている時もあれば滞る時もある。
まるで、世の中のようだ!」
うっかりすると忘れちゃう大切なことに思いを馳せ、うんさんの言葉に感動。
しかし、感動ばかりしているとダンスは進み、乗り遅れてしまう。
情熱と冷静の使い分けも必要です。


そして、今日はご近所の稲田中学校の皆さんが見学に来てくれました(*^▽^*)
ありがとうございます!!
またぜひ見に来てね。

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