喜歌劇『天国と地獄』稽古場日誌(1月6日)：北野雄一郎

みなさん、こんにちは。
B組マーキュリー役の北野雄一郎です。
B組？マーキュリー？なんのこと？と思ったそこのあなた、ホームページのトップページを見てください。
とうとう始まったんですよ。なにがって？そ・れ・は、こんにゃく座公演 喜歌劇『天国と地獄』の稽古がですよ。

今日は音楽稽古という訳で、歌うところ、歌うパート、そのバランスやらを確認しながら全体をざっと歌ってみようではないか、という算段。

しかし、ざっと歌ってみるとしても、A組・B組のダブルキャストなので必然的に同じところをキャストを変えて二度歌うことになります。そして、ここの音符と歌詞の当てはめ方はこっちがいいとか、あなたはこのパートを歌ってくださいとか、あーだこーだ言っていると、そんなにスイスイと進むはずはなく、やっとこさ一通り終えました。13時に始まった稽古が終わったのは、21時前。

もう私の頭の中は飽和状態。ですが、音楽を聴いて、楽しい舞台になる気が満々です。
これから約1ヶ月の稽古ですが、頑張っていきますよー。
みなさん、楽しみにしててくださいね。



このテーブルの並びで音楽稽古をしてる風景を見て、高校の時の勉強合宿を思い出しました。その時は朝から晩までずーっと机に向かってたなぁと。