ヒカル忌(1月5日):西田玲子

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もこんにゃく座をよろしくお願いします。

こんにゃく座の新年は、5日のヒカル忌から始まります。

前日から会場作り、


舞台の形は毎年の出し物によって変わります。今回は雛壇型。
光さんの写真も飾ってありますね。


当日は朝からリハーサル

「うた」百子さんのバイオリンソロ。楽士の方々も朝から入っていただいてリハーサル。


東京混声合唱団の方も、入念にリハーサル。


「ものがたり」の歌でヒカル忌は始まり、光さんが好きだった日本酒、景虎で献杯。



湯本リーダーの指揮でこんにゃく座女子の手で作られた料理を食べながら、光さんとの思いでの話をしたり、オペラ『ねこのくにのおきゃくさま』の本公演のときの映像を見たり、光さんの音楽を演奏したり。


「裸の島」の演奏を聴いている萩さん。音に反応して体か動いている。
本人は気付いているのかな?無意識かな?

今回合唱の中に、「星めぐりのうた」が入っていたのですが、この曲のピアノは空間がどこまでも広がっていくようで光さんの音楽に浮かんでいるようで、なんというか、光さんを強く感じて幸せな気持ちになりました。



終わって片付けた後、お茶場で。
演奏するためお酒を飲めなかったこんにゃく座員と楽士さんで打ち上げ。

明日からは、オペラ『天国と地獄』お稽古です。

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