こんにゃく座ファン歴30年を超える、笠岡の三藤三枝さん率いる【うたくらぶ】さん主催による、タング笠岡公演です!本当に長い間、お世話になっております!ありがとうございます!
うたくらぶ活動9周年!これまで2年に一度、こんにゃく座のオペラを呼んでくださっています。
うたくらぶとは…
この地域に暮らす人たちと、このまちで集い、同じ空間で音楽を楽しみ、感動し、一緒に歌うことの喜びを分かち合う…。そんな機会をつくりたいと生まれたそうです。「うた広場であそぼう」、「みんなで楽しむコンサート」など、さまざまな活動に取り組んでいらっしゃいます。
2009年『セロ弾きのゴーシュ』
2011年『ピノッキオ』
2013年『森は生きている』
2015年『ロはロボットのロ』
そして、今回がタングです!
ほとんど三藤さんの口コミでチケットを売るとのお話を伺いました。こんにゃく座を知らない人に、その素晴らしさを語って語って語り尽くして足を運んでもらうんだそうです。頭が下がります…。本当にありがとうございます!
まずは前日に、体育館にシートを敷いて畳を並べ、パイプ椅子も準備しました。
当日は朝から仕込んでいると、休憩に三藤さんから美味しそうなパンの差し入れが!群がる面々。(中央の笑顔が美しい女性が三藤さんです)
開場前にはロビーにたくさんのお客様!
受付には三藤さんの娘さん、扶生子さんです。
長蛇の列の向こうには『ネズミの涙』岡山公演のポスターも。(右の奥の方に見えます)
本番中には、「つまさききらきら」でみんなが両手を羽ばたいて出てくると、「ちょうちょになった!」と言ってくれたり、タングが「絶対ぜったい必要な調味料〜」と歌うと、「ルウだよ!」と聞こえてきたり、こどもたちも、大人のみなさんも、ソングやタングを存分に楽しんでくださっている様子が伝わってきました。
最後には会場のみなさんと、「手のひらを太陽に」の大合唱!三藤さんが日頃のうたくらぶの活動の紹介を兼ねて、ご挨拶のあと、ご自身でピアノを弾いてくださいました。踊ったり歌ったり、大盛り上がりです!
バラシの後、交流会の場を設けてくださいました。お疲れさまでした!カンパーイ!
また笠岡で公演できる日を楽しみにしています!ありがとうございました!
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