オペラ『イヌの仇討 あるいは吉良の決断』稽古場日誌(8月9日):高橋志野

みなさんこんにちは!

9月の公演『イヌの仇討 あるいは吉良の決断』の稽古が始まりました!

4月から『銀のロバ』、『タング』、『ネズミの涙』と3つのチームに分かれ、それぞれ全国を旅していたこんにゃく座ですが、全員が揃い、休む間も無く、9月の公演に向けての稽古です。


今日は顔合わせでした。
演出の上村さん、音楽監督の萩さん、美術の乘峯さんからそれぞれ作品に対する想いやコンセプト、プランの説明を聞きます。



舞台模型を囲みながら、舞台装置の説明を聞いています。「畳じゃないので座ったままの演出がつくと足が痛いかも!」と、物語冒頭のエピソードにちなんだ解説に顔が緩んでいます。

続いて、出演者が、冒頭部分を演奏しました。ダブルキャストなので同じ箇所を2回。い組とろ組と演奏しました。


(実際にはキャスト全員揃っています。)

申し遅れました、わたくしチケット係の高橋と申します。チケットはすでに完売の回が出ております。特に土日祝日のお昼は大人気!ご検討くださっている方もそうでない方もぜひお早めにご予約ください!

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