オペラ『イヌの仇討 あるいは吉良の決断』劇場日誌(9月10日):壹岐隆邦

さあさあ、いよいよ劇場いりです。
劇場初日の座日記担当でお馴染み(なぜか割合が高い)壹岐です。よろしくお願いします。

今回お世話になる劇場は、2016年の『Opera club Macbeth』以来、2度目の吉祥寺シアター!
本公演で使う劇場の中ではミニマムサイズのこの劇場、2トントラックを突っ込んで搬入が始まります



照明部は、ところ狭しと灯体を吊っていきます



コウモリの群れのように吊るされたその数、約200……!


舞台部もパンチ(カーペット)を敷き、セットを組み立てていきます



安全な舞台をつくるために、寸分の妥協も許されません


舞台の裏には、秘密基地のようなスペースが……


果たして、何が行われているのでしょう



衣装(楽屋)部は、作戦会議中


小さな楽屋をどう割り振るか、試行錯誤を重ねているのでした



制作(チケット係)も倉庫の一角で奮闘

さあ、残りのチケットも僅かとなりました

……が、まだ空席がございます!
当日券もございます!
座員・スタッフ一丸となって舞台を準備してお待ちしております!


*吉祥寺シアターまでのアクセスはこちら

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