10月5日、汐入小学校(横浜市、鶴見区)にて、入船小学校との合同公演。
学校についてみると大道具の仕込みがまだ終わっていない。今朝は、南武線と鶴見線が不通で、たどり着くのが大変だったのだ。
早速着替えて体を動かし始めたのだが、身体が重い。ロボットチームはほとんどのメンバ ーが「イヌの仇討」に関係していて、そのまま巡業に突入したのだが、まあ、これはいつものこと(私は、平左衛門でした)、前日の公演が、2ステージで体育館が2Fだったのでこたえたのだ。
ところが開場時間になり、子供達の入場に連れて体育館が騒々しくなると元気が出てくる。子供達の騒音、それは賑やかな話し声と言った生易しいものではなく、まさしく騒音、或は喧騒と呼ぶにふさわしい。子供達の放つ生き生きとした、豪快なエネルギーの総量に感化されたからに違いない。
何をする為に生まれてきたのか?遊びをする為に生まれてきたのか
と言う当時の歌謡がありますが、それにしても、元気です。
その元気がこっちに乗り移ってきました。子供たちのおかげで無事に幕を下ろすことが出来ました。
さあ、来週からは東海地方の旅の始まりです。
先ずは静岡県。元気に行ってまいりま~す。
仕込み前の一コマ
客席用の椅子が用意されていました!
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