26日にティアラこうとう大ホールにて萩さんの新作の合唱オペラの公演がありました。
Tokyo Male Choir KuuKaiによる公演。
なんと合唱はみんな男声！しかも大勢！！！！「男たちの合唱オペラ」です。圧巻(・∀・)！
台本・詩・演出は、加藤直さん。振付は山田うんさんに、照明は成瀬さん。おやおや……
ピアノはオペラ塾でおなじみの上杉奈央子さんに、クラリネット草刈麻紀さん、ヴァイオリン山田百子さん、そしてパーカッション高良久美子さん。
こんにゃく座でよーーーくお名前を見る方ばかり！
楽器の編成も素敵……♪
指揮は栗山文昭さんで、男たちの合唱オペラ「帽子とユニコーン」上演です。
どこか懐かしさを感じたり、ゾクゾクする音楽があったり、加藤さんの言葉と萩さんの音楽が見事に融合していました。
衣装や演出も素敵で大勢の男性がみんな帽子を被っている姿もすごい好きでした。(私の趣味かしら…笑)
ジェントルマンやクスッとしてしまうコミカルな方、好青年！って感じの人など、みなさん個性豊かで動きもセリフも素敵でした。
男声合唱のためのオペラってなかなかないですよね。
言葉も音楽もすごい好きで、男声合唱ならでは作品でした。
私も歌いたいなー。いいなー。なんて思ったのでした。
萩さん！お疲れ様でした☆★
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