仮のセットも入り、楽譜が出たところはすぐに暗譜して立ち稽古に入るという感じで稽古は進んでおります。
動きの制約などもあるので、立ち稽古は衣裳画を見てなるべくそれに近い格好でやります。
遠野物語が発表されたのは明治43年。
ということで、今回のみんなのお稽古着もそんな感じです。
ちょっと見てみましょう。
和物と言えば、まずは定番
浴衣。
たすき掛けの練習中でした。
柳田國男さんは、帯を締めているところですねぇ。
梅さんは羽織つき。
あら、この人は…水野葉舟さん、
洋装ですか?決まってます。
てな感じです。
本物の衣裳はどんな感じでしょう。
お楽しみに。
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