座日記: 秋のワークショップ2019 発表会(10月12〜14日)：小林ゆず子

10月12日〜14日
今年もこんにゃく座では秋のワークショップをやりました(^^)今回アシスタントを務めました小林ゆず子です。講師は梅村さん。ピアニストは関さん。

さてさてワークショップの始まる
１週間前からそわそわ。。。
３日前にはむむむ！！
１日。。。ついに・・・
あやしいなぁと思っていた台風19号。ドンピシャでワークショップ初日の12日に関東にやってきました。みなさまの安全を考えて初日の12日は中止することに。翌日も午後から開始という決断になりました。

13日の午前中は台風一過です。

座の近くも停電やら浸水があったとのこと。。。各地の被害状況を見ていると心が痛みます。こんな中でのワークショップ。大丈夫かなぁと思っていると、楽しみにしてました！！と笑顔でやってくる参加者の人たち☆途中からでもやれてよかったぁ(T ^ T)

オリエンテーションはすっとばして、いきなり梅さんのワークショップスタート！
タオルボールを投げたり

丸くなってこんにゃく体操をしたり

梅さんは自分の身体を使って歌うことをたくさん教えてくれます。

１人１人の声が、歌が変化していくのを見ているのはとても楽しい！そして参加している方の表情を見ていると。。。自分が変わっていくのを楽しんでいるように見えます♪そして今回はオペラ『ロはロボットのロ』からテトとノーマのシーンをやりました。ペアになってどんなシーンにするか話し合います。

そして！ワークショップ最終日には発表会をやりました。みんなで合唱１曲。１人１人ソングを１曲。そしてペアになってオペラのワンシーンを１つ。１日中止になってしまったこともあり、時間が少ない中でしたが、発表会は本当にいいものになりました。ぐぐっと集中したそれぞれのソング、個性いっぱいのテトとノーマ！！みんなの身体から歌いたい演じたいエネルギーが溢れているように見えて、わたしは感動しておりました。