オペラ『末摘花』稽古場日誌(8月21、22日):齊藤路都

 21日光組22日紫組の初通し。

初通しを前にファンクラブのお客様から桃が届きました。














追熟させるとより美味しいということっだったので、22日に食べることを決めたのですが・・・


おいしいものが大好きな花島宰相。桃が食べたいと柱にしがみついて泣いておいででした。(←もちろん本当のことではありません) 真木柱の姫とお呼びしたくなります。


待ちに待った22日。

紫組の初通し稽古の日に、花島さんが切り分けてくれました。


おいしくいただきました。ありがとうございます。



光組の姫が御自ら撮影の段取りをしてくれて














演出部のあっちゃんは衣装をひっかけそうな場所を養生してくれました。


スムーズにコーナーを回れたのかな?ゆず子さん、笑顔です。


同じ音楽、同じ衣装、同じ装置の上にいてもまったく違う惑星の[末摘花]です。

さらに磨きをかけていきたいとおもいます。


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