オペラ『末摘花』劇場日誌(9月13日):石窪朋

 オペラ『末摘花』千秋楽を迎えることができました!


観にきてくださったみなさま、

支えてくださったみなさま、

チラシを手に考えてくださったみなさま、

本当に本当にありがとうございました!


毎日劇場に入る時に行う検温も、絶対大丈夫と思っていても、毎回ちょっとピリッと緊張していました。今回、お客さまもこのピリッとを味わって観てくださったんだなぁと思うとこれも頭が下がります。


そして、公演後にロビーに出てご挨拶もできない今回、カーテンコールが唯一のお客さまとの交流でした。

少しずつ客席が明るくなり、うっすらお客さまの顔が見えてきた時は感慨深かったです。

「この瞬間を待っていたぁ〜!」と思うくらいでした。


ありがとうございます…しか出てきません。

千秋楽の日のことを面白おかしく書こうと思ったのに、全然面白いことが出てきませんでした…すみません、そこのところは他の座員にお任せしたいと思います…。


個人的にも、こんにゃく座としても本当に前に進むことができたと実感した公演でした♪


『紫組の千秋楽前にパチリ』

『光組の千秋楽前に寺嶋さん、萩さん、大石さんと共にパチリ』

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