3月に金沢市民劇場総会での萩京子講演会でおじゃましたのも、ここ野々市でした。
※講演会最後に「ぼくたちのオペラハウス」を弾き語りする萩さん♪
9:20集合
連泊している金沢のホテルを、仕込メンバーはワゴン1号2号でホールへ。このチームは10分前行動の人が多いので9:20より前に出発しちゃいます。
※ワゴン1号の運転手は高岡さん(高岡由季)
10:00仕込開始
楽屋割は前もって衣装部の裕加さん(鈴木裕加)と高岡さんが綿密に相談。
厚すぎて使われなかった喜善さんの原稿の裏に書いた素晴らしき再利用。
11:00頃
金沢市民劇場の皆さんに搬入をお手伝いいただきひと段落。
本日のお茶場&男性スタッフ楽屋は、リハーサル室を楽屋として使用させてもらっています。
ピアノの音が聴こえるなぁと思ったら島田さん(島田大翼)。鍵盤カバーは膝掛け使用なのね。
お茶場には本日翌日の予定が張り出されます。これを書くのは制作マネージャーの仕事。みんながパッと見てパッとわかるように書くのって難しいんですけど、さすが高岡さん!
15:00前
仕込をしていた出演者も仕込解放、楽士さんや後から劇場いりする出演者もホールに到着。
お弁当到着。今日は5弁(5種類のお弁当という意味のこんにゃく座用語)なので、どれを食べるか選ぶのも真剣になります。
楽士あかり合わせ・集合・稽古
21:50
※制作マネージャーから本日のインフォメーションを聞くみんな。
17:28
間もなく開場時間。
舞台監督から定刻開場オッケーをもらって実際に扉を開けるまであと1〜2分。
この時間は舞台にも客席も誰〜もいなく私ひとり。もうすぐお客さまにこの作品を手渡すぞって、いつも神聖な気持ちになります。
20:45
本日も無事に公演終了。
あたたかい拍手に、佐々木喜善役の北野さん(北野雄一郎)が、カーテンコール最後に深々とお礼のお辞儀をします。
バラシ、搬出も金沢市民劇場のみなさまにお手伝いいただきました。最後のご挨拶では会員さんからのリクエストでそれぞれの役名を披露。交流会は出来ないけど、少し座員たちのことも知っていただけたかな。
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