さよなら、ドン・キホーテ!稽古場日誌(8月12日):高橋志野

こんにちは!
6日に稽古がはじまり、1週間が経ちました。
今日は、顔合わせでした!
演出の鄭さん、作曲の萩さんをはじめ、
プランナーの皆さまと稽古場で顔を合わせます。
楽しみは、両組それぞれのお披露目です。

話はそれますが、新型コロナが現れてから、こんにゃく座の制作は、在宅ワークを取り入れるようになりました。在宅なんて、絶対無理!と思っていた制作業務でしたが、仕事内容によっては在宅でも成り立つことがわかったのです。そして、稽古場とは違い、制作は、基本的にはカレンダー通りの出勤です。
申し遅れました。本日の座日記を担当しますのは、私、制作の高橋志野です。

やれ在宅だ、やれ連休だ、と稽古場から離れているうちも、稽古場はどんどん進んでゆくわけなのです。何やら盛り上がってるらしい、と聞いて、今日の顔合わせを楽しみにしていました。
ご挨拶を手短に済ませ、青組、赤組それぞれが、はじめのひと場面を披露します。
左が青組、右が赤組。

本当に面白い!アドリブ満載!!両組みて!!全然違うから!という仕上がりになりそうな予感。各組、ここからどんどん変わってゆくことでしょう。たくさんの人の様々な視点や想いが集まる稽古場、エネルギーが爆発しています。まだまだ序盤の20分ばかりですが、観終わって、とても明るい気分になりました。気持ちいい!このエネルギーの充満する空間に身を置いて、物語にどっぷりと入り込んだ後には、明るい気分になっていることをお約束します。身軽になって、足取りも軽くなりますよ。どうぞ、ご期待ください!

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