ネズミ組 in 鹿児島県鹿児島市『武岡台高校』(12月23日):壹岐隆邦

昨日に続き、鹿児島市内の高校で『ネズミの涙』を観てもらいます。
これまた昨日に続き、高台に建てられた学校──白と茶の2色で統一されたお洒落な校舎の武岡台高校が今日の会場です。

良い具合にトラックをつけ、いざ搬入。
『ネズミの涙』メインの舞台装置であるバスは、大きく分けて7つのパーツに分解されます。
そのうち4パーツは、ふだん分解する事なくトラックの中に格納されています。
ホールの場合は大抵そのまま搬入する(できる)のだけれど、体育館では環境によって、それを4パーツに分解しなくてはなりません。
果たして今日は……

ものすごくピッタリ!
上も横も1cmくらいしか余裕がないほど。
体育館公演はやる事がいっぱい。これだけでも手間が省けて嬉しいもんです。


"いっぱい"の中のひとつに、昨日の座日記にも挙がった、張り出しがあります。
これも毎回、学校のステージに合わせて高さを調節しなければなりません。
が、今日のステージは、なんと昨日のステージと同じ高さ!
またもやピッタリ、スムースに張り出し作業も進行したのでした。


ステージ上では、体育館の蛍光灯を降ろして"雪"を仕込みます。
普段はお客様から見えないように工夫を凝らすのですが、今日はちょうど蛍光灯の前に文字幕(もんじまく/横長の細い幕)が吊ってあってその必要も無し!
またしても(以下略)


今日はいろいろ上手い具合にいって、仕込みも時間的に余裕かも……なあんて思っていたら、やっぱり体育館公演、細かい修正や工夫をしていたら、あっという間に稽古、そして慌ただしく本番。


本番は席の間隔をあけて1年生のみの観劇でした。
はじめは静かに観ていたけれど、だんだんと笑い声が大きくなってきて、私たちと一緒に楽しんでくれていたように思います。
思えば昨日今日の公演、高校の体育館での公演はものすごく久々でした。これぞ体育館公演……帰ってきたなあ、と、なんだか感慨深くなってしまいました。
終演後は「これからもたくさん観劇して、心を豊かにしていきたい」と代表者の嬉しい感想。ありがとうございました!


バラシてトラックに荷物を運んでいたら、吹奏楽部の皆さんが手伝いに来てくれました。
10人くらいと聞いていたのに、その3倍か4倍の大人数! 中には今日観られなかった2年生も……ありがとうございます。観てもらえる機会があると良いなあ。


今年度の『ネズミの涙』は4公演でツアー終了です。
そしていよいよ来年度はラストツアー。
一人でも多くのお客様に観ていただけるよう、最後まで元気に歌って踊っていけたらと思います!

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