カンタンテリリカ主催のオペラ「フィガロの結婚」を観ました。我らが座員の小田藍乃がモーツァルトに扮して進行役をやるという。
そして、我らが舞台監督の八木清市さんが演出をやるという。
三鷹市公会堂って、あら?そうだわ、私のこんにゃく座、本公演初舞台の白墨の輪をやった所ではありませんか!それ以来初めて?そんなことないか。
とにかく、あの頃の苦い思いを思い出しながら、開演を待ちました。
あいのはママになったとは思えないピュアなモーツァルトくんで、可愛らしかったです。
八木さんの演出もお洒落でした。
何より、出演の歌い手もオーケストラもアマチュアだそうで、それが、なんとも言えず感じ良かったです。我がオペラ塾でもフィガロ出来るか?とか、色々思いながら楽しみました。
明日24日はソリストはプロにチェンジしての公演です。
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