オペラ『歌え!比羅夫丸』 劇場日誌(2月6日):川畑紀史

今回座内演出部として働いています、こんにゃく座一年生の川畑です。2月4日(水)に小屋入りしてから三日間のレポートをお送りいたします!

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2月4日(火)

稽古場を後にし、やってきたのはオシャレタウン吉祥寺(注:川畑の主観)にございます吉祥寺シアター!

こんにゃく座としては一年半前の本公演、オペラ「リア王」ぶりの会場です。
私は当時入座前で客席から観ていたので、座員として楽屋口から入るのははじめて!その場に居た人の中で唯一?ソワソワしておりました。

搬入口のシャッターが開いて、劇場が顔を出すのを見るのも楽しいです。

仕込みをはじめるぞー!の少し前の一コマ。
舞台監督としてよくお世話になっている久寿田さんが仕込みに駆けつけてくださいました!
こんにゃく座女性陣は小柄で似た背丈の人が多く、それはどうしてだろうということを話していました笑

出演者もトラックの運転をしてくださっています。今回は2tトラック二往復で搬入。運転お疲れ様です。

なんやかんやあって無事仕込みが終わると、そこには新しい世界が!
稽古場でも舞台装置を入れた実寸稽古をしていましたが、装置も劇場仕様にバージョンアップ!

それに伴い、舞台監督の八木さんが改めて装置の説明をしています。

照明も入ると空間が広がった感じがして、場面から受ける印象も変わってきてワクワクです!

舞台上で照明さんがシュート作業をしている裏では、

演出部、衣裳部も作業。何個か前の座日記で見たのと似たような構図ですね。場所が移っても作りもの。でも終わりが見えてきています!

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2月5日(水)、6日(木)

じゃーん!!!船のヘッドが到着しました!こちらはゼペットの福田秋生さん、江久保暢宏さんが製作してくださいました。モザイク祭りで申し訳ないのですが、全隻揃うと圧巻です!本番をお楽しみに!

仕込みが終わって安全に舞台を進行するために、場当たり稽古を丁寧に行っています。
二日に渡って函館組の場当たり。本番の照明に合わせての動きははじめてになるので、明るい状態で当たる→照明入りで当たる→音楽も入れて早替えもして……と、段階を踏んで各場面を当たっていきます。
舞台袖も暗くなりますから、クリップライトを設置したり、蓄光テープを貼ったりして、演者が安全に出ハケできるように対策をします。

高身長の吉田さんでも届かないこんなところにライトを仕込んだのは「誰だ!」

…歌役者最高身長、演出部の壹岐さんです。

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開幕まであとわずか。
皆様もその日が来るのを楽しみにしてくださっているのではないかと思いますが、私も同じくらい楽しみに思っております!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!

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